入口から歩き直す
一年の終わりに、トップページからサイトの中を歩き直した。いつも編集画面から直接開いていると気づかないが、訪れた人は入口からリンクを選び、戻り道を探しながら読む。
新しいページへ進めても、古い案内が残っていたり、名前の揺れで別の場所に見えたりする。リンク切れだけでなく、道順として自然かどうかも一緒に確かめた。
消えた先と、残したい記録
外部サイトへのリンクは、いつの間にか移動したり消えたりする。新しいURLへ直せるものは直し、役目を終えたものは文章だけ残す。過去にそこへつながっていた事実まで消す必要はない。
サイト内のリンクは機械的に確認し、最後は実際の画面で押してみる。自動確認と人の目は、見つけられる違いが少しずつ異なる。
次の更新へ渡す
点検した日付と、まだ直していない場所を短くメモした。年末の掃除を完璧な完成日にするのではなく、次に作業を始めるための目印にする。
リンクを一本ずつ確かめる時間は、今年このサイトに増えた部屋を数える時間でもあった。来年も、急に広げすぎず、通れる道を残しながら育てていきたい。