見出しもどれくらい長いものが許容されるのか試してみたかった。しかしトークン残量には勝てないのである。悲しみを背負った人間は「5時間制限を撤廃してくれ」と悲しみに満ちた瞳で某氏のTwitter(現X)を眺めるのである。
以降はすべて他記事のコピペである。
ページを作り始めると、空いている場所には何かを置きたくなる。説明、リンク、飾り、更新のお知らせ。どれも必要に見えるけれど、全部を並べると、訪れた人がどこで立ち止まればよいのか分からなくなる。
今回は先に「何も置かない場所」を決めた。見出しのまわり、文章が切り替わるところ、画面の端。余白を最後に残った隙間ではなく、読む速さを整えるための部品として扱ってみる。
小さな画面では順番になる
PCで横に並んでいたものは、スマートフォンでは縦に積み重なる。幅だけを縮めるのではなく、どれを先に見せるかを決め直す必要がある。
- ページの名前を最初に伝える
- 本文への入口を近くに置く
- 補助的なリンクは読み終わった場所へ移す
余白を含めて順番を考えると、画面が狭くなっても窮屈さが残りにくい。春の改修では、この静かな間を崩さないことを基準にした。
未完成のための空席
個人サイトは、一度に完成させなくてもよい。空いている場所は不足ではなく、次に置きたいものが見つかった時のための空席でもある。
何かを足す前に、そこに余白がある理由を一度考える。その小さな手順を、これからのページ作りにも残しておきたい。